はらまちグリーン歯科クリニック

矯正歯科Orthodontic

矯正歯科Orthodontic

矯正歯科

矯正歯科とは?

歯科矯正とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療のことをいいます。

ただ歯並びの美容的な改善をするだけではなく、発音障害を改善すること、前歯で食べ物をしっかりとかみ切ることや奥歯で食べ物を噛み砕くこと、全身とかみ合わせのバランスを調整すること、歯のガタツキをなくすことにより歯の清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせています。

さらに、成長期のお子さまには、顎、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。

矯正歯科の治療方法について

歯には、力を加えられると動くという性質があります。
矯正治療とは、その性質を利用して矯正装置で歯にある一定の力を加え、人工的に正しい位置まで動かして悪い歯並びやかみ合わせを治す治療法です。

歯が動くしくみ

歯は歯根膜と歯槽骨(顎の骨)から支えられています。
歯根膜は、織維でできており、物をかんだときの力を分散させるクッションの働きをするとともに、歯根膜には神経や血管が通っているので、歯根に栄養を供給したり、物をかんだときの感触を脳へ伝える働きもしています。

矯正治療は、このような骨の代謝機能を利用して歯を移動させます

矯正治療によって歯に弱い力を加えると、歯根膜が伸縮します。

歯根膜の織維はある一定の幅を維持しようとする働きがあるため、歯根膜が縮んだ部分では破骨細胞が周囲の骨を吸収、歯根膜が伸びた部分では、骨芽細胞が骨を増やして歯根膜の幅を一定に保ちます。

歯を移動させるために必要なもの
  • 矯正装置の装着
    歯を動かす力を加える装置を歯に取り付けます。
  • 時間
    緩やかな力を加えることで骨の代謝を促すため、矯正には時間がかかります。
    代謝機能により、歯は1ヶ月で0.3ミリ移動することができます。
  • スペース
    歯が移動できるスペースをつくる必要があります。
    スペースをつくる方法として「抜歯」がありますが、症状により、歯を抜かずにスペースを設けることも可能です。
(1)装置による奥歯の移動
(2)装置による歯列自体の側方への拡大
(3)削って隙間をつくる

子どもの矯正(小児矯正)

子どもの矯正(小児矯正)は、あごの骨のバランスや大きさを整える「1期治療(骨格矯正)」と、永久歯が生えそろってから歯の位置を整える「2期治療(歯列矯正)」の2段階からなります。

第1期治療

乳歯と永久歯が混じった時期の治療で主に成長を利用した治療を行ないます。
(6~10歳)

第2期治療

歯の1本1本に装置をつけ、歯の根までコントロールして最終的な咬み合わせを作ります。

大人の矯正(成人矯正)

永久歯に生えそろった方を対象とするのが成人矯正で、「2期治療」ともいわれます。近年、治療技術の進歩により、矯正治療に年齢は関係なくなり、患者様のライフスタイルに合わせてさまざまな治療法が選択できるようになりました。

矯正が必要な症例

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

いわゆる出っ歯とも呼ばれ、上の歯、もしくは上顎が大きく前に突き出している状態をいいます。

下顎前突(がかくぜんとつ)

受け口とも呼ばれ、上の前歯が上の前歯より前に出ている状態をいいます。

開咬(かいこう)

歯を閉じても前歯が噛み合わず上下に開いている状態をいいます。

叢生(そうせい)

乱杭歯や八重歯とも呼ばれ、歯が重なったりでこぼこに生えている状態をいいます。

過蓋咬合(かがいこうごう)

歯を閉じた時に、上の前歯が下の前歯を隠すくらい深く噛み合わさってしまう状態をいいます。

上下顎前突(じょうかがくぜんとつ)

上顎・下顎ともに前に突き出ていいる状態をいいます。

交叉咬合(こうさこうごう)

上下の噛み合わせが横にずれている状態をいいます。

空隙歯列(くうげきしれつ)

すきっ歯とも呼ばれ、歯と歯の間に隙間ができてしまっている状態をいいます。

切端咬合(せったんこうごう)

歯を閉じた時、普通は下の前歯は上の前歯の少し裏側にきます。切端咬合とは上下の前歯の先端同士がまっすぐぶつかる状態をいいます。

主な矯正装置の種類

金属ブラケット
金属ブラケット

治療の歴史の長い、もっとも一般的な矯正装置です。機能性に優れ、多くの不正咬合の症例に対応することができます。歯に加える力の調整がしやすく、他の装置よりも安価ですが、見た目が劣ります。

目立ちにくいブラケット
目立ちにくいブラケット

審美性に劣る金属ブラケットに対し、目立ちにくい素材で作られたブラケットです。素材は、セラミック、プラスチック、ジルコニアなどがあり、白色または透明・半透明なので金属の物より目立ちにくいのが特徴です。ただし、金属と比べて価格が高く、素材が弱いので壊れやすいというデメリットがあります。

裏側ブラケット
裏側ブラケット

歯の裏側に装着するため、表に見せずに治療が行える矯正装置です。目立ちにくいため、成人の矯正が増えるにつれて需要が高まっています。表に装着するブラケットよりも価格は比較的高く、装置の調整には時間がかかります。

デーモンシステム
・デーモンシステム

恐ろしい名前ですが、デーモン博士が開発したのでこのような名前になりました。通常のブラケットは、ブラケットにワイヤーを結束して固定しますが、デーモンシステムは、ワイヤーをブラケットに固定せず、ブラケットのスロットにワイヤーを通し自由に動くようにすることで摩擦を少なくした矯正装置です。ローフリクションシステムとも言います。

床矯正
床矯正

床矯正とは、床(しょう)と呼ばれるプレート状の装置を使い、装置についたネジを段階的に絞めていくことで歯列の幅を広げていく方法です。歯列を広げて整えるので抜歯をする必要がなく、装置は取り外しが可能なので、食事や歯磨きがしやすいのが特徴です。特に顎が成長段階の子供の矯正に適しています。

ムーシールド
ムーシールド

ムーシールドは、3〜5歳の乳歯列期の「受け口(下顎前突)」を改善するための物です。お子さんが夜寝る時にプラスチック製のマウスピースをはめることで、筋力を調整し正常な噛み合わせに誘導します。使用期間の目安は1年程度で、成長とともに上顎と下顎の噛み合わせが悪化する事を防いでくれます。

クリニック案内

診療科目
一般歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、審美歯科・ホワイトニング、歯周病、 インプラント
アクセス
〒162-0053 東京都新宿区原町3-23
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